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  チョンブギョン
  지은이 Sang-Young Han
  출판사 지식공감
  판형 규격외
  발행일 2014. 10. 28
  정가 15000원
  ISBN 979-11-5622-047-3



チョンブギョン(天符経)は81の文字に成り立った韓民族の最高の経典で宇宙運行の原理を含んでいる。伝えるところによると、チョンブギョンの始まりは、桓国時代の桓雄が神誌の赫德に古代文字であるノクドムン(鹿圖文)で書かせたものであり、現在のチョンブギョンは檀君時代に篆書で続いていたものを新羅時代のチェチウォン(崔致遠)が太白山で発見した檀君篆碑から漢字に移したものである。このようなチョンブギョンが世の中に知られたきっかけは、修道者のギェヨンス(桂延壽)が1917年妙香山の石垣に刻まれたチョンブギョン81の文字を発見してダングンギョ(檀君敎)に伝えたことから起因する。チョンブギョンの原文、または名称が書かれている文献には太白逸史、三聖記、檀君世記、檀奇古史、三國遺事、天乙眞経、農隱遺集本などがある。チョンブギョンには妙香山石壁本•崔孤雲事蹟本•太白逸史本•盧沙傳本などがあり、妙香山石壁本が通行本で使用されている。 2. 「弘益人間」、「在世理化」は韓国の古代国家である古朝鮮の建国(紀元前2333年)から現在の韓国まで続いている建国理念であり統治哲学である。韓国固有の人間哲学であり共同体意識である「弘益人間」、「在世理化」はチョンブギョンの宇宙原理によって完成された世界観だ。 •弘益人間:弘益人間には「広く人間を利する」という役割としての意味があり、「広く人間を利する人間」という存在的な意味がある。チョンブギョンで本心を持った人間の存在的な象徴が弘益人間で、そういう弘益人間が他の人間を本心を持った状態に作っていくことがその役割だ。 • 在世理化, 理化世界: 世の中を人間が弘益人間に進化する宇宙原理に符合するようにすることが在世理化であり、これにより「広く人間を利する弘益人間」で満たされた世界が理化世界である。 3. この本の原典は同じタイトルの「神が道を歩く、宇宙進化の原理、チョンブギョン(天符経)」である。原典は「解題」、「序論: 宇宙の進化と変化の境界、人間」、「五つの章(1章:チョンブギョンの本心論/2章:チョンブギョンの構造的な原理と解釈の体系/3章:チョンブギョンの原文解説/4章:チョンブギョンの原文解説の説明-人間と神、地球と宇宙そして絶対無/5章:チョンブギョンにだけ説明できる、易経と道徳経の原理)」、「付録:チョンブギョンの思想、チョンブギョンの数」で成り立っている。この本はその中で「解題」と「3章:チョンブギョンの原文解説」を基に製作された。

著者。韓相永(ハンサンヨン)



生の姿ではなく、人間として与えられた機会に関心の大きい学人。自ら満たすことが真の修行だと信じ、人間の道を教えてくれる「易経」と「道徳経」のような東洋の古典をその学問の方便としている。古典の「皆が真理を近づけられるように望む古人の心」を、誰でも近づけられるように経典のままの教えを「境界の向こう」の易しい言葉で伝えている。著書に「道徳経、生の境界を越えた洞察」がある。





訳者。姜智芸(カンチエ)



延世大学で国語国文学を専攻し、東京外国語大学で勉強した。人生を自分らじく生きていくために役立つ、東洋の古典に興味がある。韓国語で書かれた原典をより正確に理解し、著者特有の文章を十分に生かした翻訳を追い求めている。


チョンブギョン(天符経)は、人間にある存在的な進化の段階とその基準を説明し、宇宙と地球そして人間の存在の目的を教える経典である。チョンブギョンの教えは、世の中により忘れられた人生の真実を人間に返す。人間は、地球で存在的な価値と機会を維持していた本来の道を歩かなければならず、文明と科学の便利を超えた宇宙的な神性を追わなければならない。世の中にはこれと関連した情報がこれまで以上に溢れている。これ以上、文明と宗教そして変化に合わせる慣性的な生には代案を見つけられない。「地球に生存するための物」ではなく、「地球に生き残ることになった理由」を追って、人間が生じた本来の目的に符合する生存の機会と意識の根を正さなければならない。このためにチョンブギョンは、全ての文明と宗教から自由な人間と、無に象徴される神と宇宙の運行の本質について述べている。「人間はどうやって、どこから、なぜ、存在することになったのか。」チョンブギョン(天符経)は「無で繋がった宇宙の時間と地球の空間、人間という存在間の関係」を通じて、人間が「時間と空間と存在が一つの状態」で進化する道を歩いているという、偉大な真実を人間に返す。



2.

チョンブギョン(天符経)は宇宙が存在する原理と理由、地球で人間が進化の主人公になる過程とその目的、宇宙と地球そして人間が一つの原理によって運行されていることを教えてくれる。人間は本来、自然と世間、神と人間、宇宙と地球という境界を持ったことがなかった。全てが一つの本と道で繋がっていた。地球上の神話にその痕跡がそのまま残っている。そういう訳で、進化の末に至って終わった人間の誕生が可能だった。チョンブギョンはそんな状態の宇宙と地球、人間の存在性と目的を神話ではなく完全な原理の形で含んでいる経典だ。境界のない一つの時空で宇宙と地球、神と人間が繋がった原理を示す。それが可能な理由は、この全てが一つの無で成り立ったからだ。一つの無が宇宙と地球、人間という目的に符合する時空と存在として定着したものだ。そういう訳で、「万物的な存在から地球的な存在に、また宇宙的な存在に人間が超えていく」とチョンブギョンが教えることができる。



4. 책 속으로



チョンブギョン(天符経)には、人間が自ら間違いない(自然)その道を歩かなければならない理由が含まれている。 そのため、人間の存在性を一様に持続しない(無常)ことから一様に持続する(常)ことに変えなければならない。 このように誤った人間意識の根を抜いてくれるのが神の役割だ。 このような宇宙的な神性の原理を完全に含まれたチョンブギョンは、人間が世の中の境界を越えて本来の存在性を回復することに優れた道しるべで使われる。 地球が進化の道を脱しないように植えつけた人間の本{性が徳だ。 人間に、宇宙的な神性の道は地球的な本{性の徳が合わさって道徳として存在するようになったのだ。(33~34p.)

 
   
 

 
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